この記事では、オープンキャンパスの申し込みは親か本人のどちらがするのがいいのかについてご紹介します。
またオープンキャンパスの申し込みで知っておくべきポイントや注意点についても合わせて解説していきますね。
オープンキャンパスへの申し込みは親か本人どちらがいい?
オープンキャンパスへの申し込みは、「親が申し込みした方がいい?」「本人が申し込む方が良いの?」と、疑問に思う方も多いかもしれません。
親が申し込む場合、本人が申し込む場合、それぞれにメリット・デメリットがあります。
それぞれ解説していきますね。
親が申し込む場合
メリット
デメリット
親が申し込みをする場合、子供の意見もよく聞いて親子でしっかりとリサーチと相談を行うことが重要です。
本人が申し込む場合
メリット
デメリット
ちなみに我が家の場合は、締切間近で急いでいたのもあり親の私が申し込みの手続きをしました。
オープンキャンパス当日は、ほとんどの学校で申し込みがされているか受付でマイページなどを開いて参加証を確認されることが多いです。
親子で参加する場合は、申し込み手続きは親か子供どちらでも大丈夫ですが、子供のみで参加する場合は、親のスマホで申し込みをすると、当日子供がマイページにアクセスできなくて困ってしまうことがあります。
そのため、子供のメールアドレスとスマートフォンで本人が申し込み手続きをするのがおすすめです。
オープンキャンパス申し込みを行う場合のポイントと注意点
オープンキャンパスの申し込みをする際には、いくつかのポイントと注意点を押さえておく必要があります。
それぞれ解説していきますね。
必要な情報を事前に確認する
まず、オープンキャンパスの申し込み方法には、近年ではほとんどの学校がオンライン申し込みを採用しています。
申し込みを開始する前に、まずは学校のウェブサイトやパンフレットを確認し、登録に必要な情報を調べておきましょう。
具体的には、以下の情報が必要になることが多いです。
- 氏名、住所、電話番号
- 在籍している高校名や学年
- 興味のある学部・学科
- 希望する見学日時
- 同伴者の人数
注意点としては、氏名の欄は親の名前ではなく、子供の名前で登録する必要があるので間違えないようにすること。
当日受付で、申し込みをしてあるかの確認が必要になるため、マイページにログインできるように登録した際のIDやパスワードを控えておくこと。
以上が大切になります。
申し込み時に知っておきたいこと
オープンキャンパスの申し込みにあたって事前に知っておきたいポイントを解説しますね。
申し込み締め切り
オープンキャンパスの申し込みには、締め切り日が設定されています。
締め切りを過ぎてしまうと、参加できなくなる可能性があるので注意しましょう。
参加人数制限
人気の学校やプログラムによっては、参加人数に制限がある場合があります。
早めに申し込みをすることをおすすめします。
事前に確認しておくとよいこと
持ち物:
筆記用具やメモ帳などの持ち物が必要になる場合があります。
服装
私服で参加できる場合がほとんどですが、学校によっては服装に指定がある場合があります。
事前に確認しておくといいですね。
交通手段
学校までの交通手段を事前に調べておきましょう。
学校によっては駐車場を用意してくれているところや無料の送迎バスが利用できるところもありますよ。
オープンキャンパスの申し込みは親か本人か?知っておくべきポイントや注意点も紹介☆まとめ
今回の記事では、オープンキャンパスの申し込みは親か本人のどちらがするのがいいのか、またオープンキャンパスの申し込みで知っておくべきポイントや注意点についてご紹介しました。
オープンキャンパスへの申し込みは、親が申し込む場合、本人が申し込む場合、それぞれメリットデメリットがあります。
子供のみで参加の場合は、子供がマイページにログインできるように子供のメールアドレスやスマートフォンで本人が申し込み手続きをするのがおすすめです。
また申し込み締め切りや参加の人数制限があるので、なるべく早めに申し込みするといいですよ。
この記事が、これからオープンキャンパスの申し込みを検討されている方の参考になりましたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。