ベネッセの教材はこどもちゃれんじの頃からずっと継続して使っています。
現在中学生と小学生の子どもがいますが、中学生の子は進研ゼミ中学講座『ハイブリットコース』、小学生の子は進研ゼミ小学講座『チャレンジタッチ』で勉強しています。
今回の記事では、進研ゼミのチャレンジタッチはどんな効果があるのか、実際に使ってみて良かった点やデメリットなどについてご紹介したいと思います。
チャレンジタッチを使ってみて感じる効果
チャレンジタッチを継続してみて気づいたことは、子どもの学習の習慣がついて勉強が楽しく学べるようになったことと、基礎学力が向上したことです。
中学生の息子は定期テストで平均点以上を取ることができているので、チャレンジタッチの学習が内申点アップにもつながっていると思います。
チャレンジタッチを使ってみて良かったこと
塾と違って時間に縛られないし送迎などの手間もかからない
進研ゼミを使って一番よかったと思うことは、塾とは違って送迎したりする必要がないことです。
子どもが好きな時に好きなタイミングでできるので、時間がない時にスキマ時間でできるのも良いと思います。
塾と比較して金額が割安で他教科に渡って学習できる
塾と比較すると金額的にも安いと思います。
以前同じ年頃の子どもがいるママ友に聞いたら、塾にもよると思いますが月に4万円くらいかかっていると聞きました。
しかも2教科のみでその金額だと聞いたのでびっくりしました。
進研ゼミは5教科はもちろん中学生になると家庭科や保健体育などの教材もあるので、幅広く学習ができるところもすごく良いと思います。
使っている教科書に対応した内容で自分に合わせた予習や復習ができる
学校で使っている教科書に対応して予習と復習ができるので、学校の授業がわからないといったことを事前に防いでくれていると思います。
チャレンジタッチでは、自分の間違えたところや苦手なところを重点的に学習できるように一人一人にあった内容で取り組めるところも良いと思います。
子どもが楽しんで学べる工夫がある
子どもが楽しく学習できる工夫が随所に施されてて、学習するとごほうびコーナーのジュエルなどのポイントがもらえて、ゲームに参加できるようです。
子どもはそれが楽しみなようで、それを目当てに学習しているみたいです。
あと、課題を提出するともらえる努力賞ポイントというポイント制度があって、様々な商品と交換で きるのも楽しみらしいです。
カバンやお財布など、ポイントの数に応じて高額な商品にも交換できるのがいいですね。
学習の進行状況がメールで確認できる
学習すると保護者にメールが届き、どのくらい何をやったのかなどきちんと取り組めているのかの確認をすることができます。
それ以外で親がすることは特になく、勉強に関することはほとんど進研ゼミにおまかせしていて、親の負担がないのですごく気持ち的に楽なのでありがたいです。
1000冊以上の電子図書館で本が読める
学習以外の面ですごく良かったと思うことは、『まなびライブラリー』という電子図書館があって、電子書籍や動画が自由に楽しめるサービスがあることです。
1000冊以上の電子書籍が読めて、しかも子どもが読むのにふさわしい本が厳選されているのも嬉しいポイントです。
私の子どもは元々読書があまり好きではなかったのですが、こちらで本を読むようになって読書の楽しさを知り、読書が大好きになりました。
読書は学習の基礎になることもあるので、国語の学習にプラスになるだけでなく、社会や理科など幅広い知識が増えるところがいいですよね。
オンラインで学べる塾のような授業も受けられる
進研ゼミには、オンライン学習塾のようなオンラインライブ授業もあって、追加料金なしで受講することができます。
また別途料金はかかりますが、チャレンジタッチだけでは足りないと思ったり、難関の高校への進学を希望する場合には『エレベス』という講座があるので、取り組む中でステップアップしていくこともできて選択肢が広がるのはいいですよね。
チャレンジタッチのデメリットは?
進研ゼミチャレンジタッチのデメリットを考えてみましたが、チャレンジタッチはタブレットでの学習のため視力の低下に影響がないか心配なところがありますね。
そこは家庭で時間を決めるなどして、長時間連続してやらないような工夫が必要かと思います。
進研ゼミチャレンジタッチの口コミやデメリットなどまとめ
今回の記事では、進研ゼミのチャレンジタッチはどんな効果があるのか、実際に使ってみて良かった点やデメリットなどについてご紹介しました。
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進研ゼミを検討されている方に参考にしていただけたらうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。