この記事では、マキタの掃除機の40Vと18Vの違いを比較し、どちらを選べばいいのかについて紹介します。
結論から言うと、
強力な吸引力とバッテリー持続性を求めるなら40V
軽量さとコストパフォーマンスを重視するなら18V
がおすすめです。
特に2023年発売の新型18Vモデルは40Vに匹敵する吸引力を実現していますよ。
本文では、マキタ掃除機の40Vと18Vモデルを吸引力、重量、バッテリー性能、価格など様々な観点から徹底比較し、最適な掃除機を見つけるお手伝いをします。
どちらを買うべきか迷っている方は、ぜひ最後までチェックしてください。
マキタ掃除機40Vと18Vの基本的な違い
マキタの掃除機には主に40Vmaxと18Vの2つのラインナップがあります。
最初に、両者の基本的な違いを表にまとめてみました。
比較項目 | 40Vモデル | 18Vモデル |
---|---|---|
吸引力(最大吸込仕事率) | 100-125W(パワフルモード時) | 60W程度(従来型)・125W(新型) |
重量 | 約1.8kg(バッテリー含む) | 約1.0~1.5kg(モデルによる) |
充電時間 | 実用充電:約19分 フル充電:約28分 | フル充電:約22分 |
稼働時間 | エコモード:約80分 パワフルモード:約16分 | エコモード:約40分 パワフルモード:約10分 |
価格帯 | 約4~6万円前後 | 約1.5~4万円程度 |
用途 | 広い範囲の掃除、カーペット・ラグなど、業務用 | 日常的な掃除、小規模スペース向け |
特徴 | 強力な吸引力、大容量バッテリー | 軽量で扱いやすい、コスパが良い |
この表を見ると、40Vモデルは吸引力とバッテリー持続時間に優れ、18Vモデルは軽量さと価格面で魅力があることがわかります。
しかし、2023年2月に発売された新型18Vモデル(CL284FD・CL285FD・CL286FD)は従来の18Vモデルよりも性能が向上し、吸引力は40Vモデルに匹敵する125Wを実現しています。
新型18Vモデルと従来型18Vモデルの違い
2023年2月に発売された新型18Vモデル(CL284FD・CL285FD・CL286FD)は、従来の18Vモデルとは大きく異なる特徴を持っています。
新型18Vモデルの特徴:
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吸込仕事率が125Wと大幅に向上(従来の18Vモデルは60W程度)
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静音性が向上(パワフルモードでも65-66dB(A))
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ノズルの操作性が改善
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4段階のモード切替が可能
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ワンタッチスイッチとモードメモリ機能
従来の18Vモデルと比較すると、新型18Vモデルは吸引力と静音性が大幅に向上しており、40Vモデルに匹敵する性能を持っています。
そのため、「18Vの軽さと40Vのパワー」を両立させたモデルと言えるでしょう。
↓静かでパワフル!新型18VモデルCL285FDZW
マキタ掃除機40Vと18Vの詳細比較
マキタ掃除機40Vと18Vの違いを詳しく解説していきますね。
吸引力の違い
吸引力の違いは掃除機選びの重要なポイントです。
特にカーペットやラグなど、吸引が難しい場所を掃除する場合は吸引力の強さが重要になります。
40Vモデルの吸引力
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最大吸込仕事率は100〜125W(パワフルモード時)
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パワフルな吸引力
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カーペットやラグなどの重清掃に最適
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バッテリーが切れる最後まで強い吸引力を維持
18Vモデルの吸引力
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従来型:約60W(モデルによる)
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新型(2023年2月発売):125W
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日常清掃に十分な吸引力
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バッテリーが弱くなるにつれて吸引力も弱くなる傾向がある
吸引力に関しては、従来は40Vモデルが圧倒的に優れていましたが、新型18Vモデルでは40Vと同等の吸引力を実現しています。
ただし、バッテリーの持続性については、40Vモデルの方が最後まで安定した吸引力を維持できる点が優れています。
↓気持ちいいほどの吸引力!40V モデルCL003GR
重量と操作性
掃除機は日常的に使うものですから、重さも重要な選択基準となります。
特に高所の掃除や長時間の使用を考えると、軽いモデルの方が使いやすいでしょう。
40Vモデルの重量と操作性
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約1.8kg(バッテリー含む)
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やや重めだが、パワーが必要な作業に適している
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新型ノズルの採用によって滑るような操作性を実現
18Vモデルの重量と操作性
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約1.0~1.5kg(モデルによる)
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軽量設計で取り回しが良い
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片手での操作がしやすい
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高い場所や狭い場所の掃除に向いている
重量面では18Vモデルの方が軽いため、日常的な掃除や高い場所の掃除には18Vモデルが適しています。
ただし、新型の40Vモデルでは、操作性の改善が図られており、重量がある分、パワフルな清掃が可能ですよ。
バッテリー性能(充電時間・稼働時間)
コードレス掃除機の大きな利点は、コードに縛られずに自由に掃除できる点ですが、その分バッテリーの性能が重要になります。
40Vモデルのバッテリー性能
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充電時間:実用充電約19分、フル充電約28分
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稼働時間:エコモード約80分、パワフルモード約16分
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バッテリー残量が見やすい(操作する人側に向いている)
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バッテリーが切れるまで吸引力が強い
18Vモデルのバッテリー性能
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充電時間:フル充電約22分
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稼働時間:エコモード約40分、パワフルモード約10分
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バッテリー残量は内側から覗かないと見えにくい
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バッテリーが弱くなるにつれて吸引力も弱くなる傾向がある
バッテリー性能面では40Vモデルが優れており、特に長時間の使用や広い範囲の掃除には40Vモデルが適しています。
価格の比較
掃除機の購入は一定の投資になりますので、価格も重要な選択基準となります。
40Vモデルの価格
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本体価格:約4~6万円前後
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バッテリー交換費用も18Vより高い
18Vモデルの価格
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本体価格:約1.5~4万円程度
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バッテリーは入手しやすく、価格も40Vより安価
価格面では18Vモデルの方がリーズナブルで、特に初めて購入する場合や予算を抑えたい場合には18Vモデルがおすすめです。
ただし、長期的な使用を考えると、40Vモデルの方がパワフルで長持ちする可能性があります。
マキタ掃除機40Vと18Vの音量比較:どちらがより静か?
従来型18Vモデルと40Vモデルを比較した場合
40Vモデルの方が明らかに音量が低く、約65dBの静音設計となっています。
従来型18Vは70〜90dB程度であり、かなりの差があります。
新型18Vモデルと40Vモデルを比較した場合
どちらもほぼ同等の65〜66dB程度の静音性を実現しており、大きな差はありません。
新型18Vモデルは静音性の面で大幅な改良が行われています。
騒音レベルだけで選ぶ場合、従来型18Vを使用しているなら40Vへの買い替えで明らかに静音性がアップします。
新型18Vモデルを検討している場合は、40Vとほぼ同等の静音性が得られるため、他の要素(重量、価格、吸引力など)を考慮して選択すると良いでしょう。
ユーザータイプ別おすすめモデル
マキタ掃除機の40Vと18Vのどちらを選ぶべきか、ユーザータイプ別におすすめモデルをご紹介します。
40Vモデルがおすすめな人
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とにかく吸引力を求める方:40Vモデルは吸引力が強く、特にカーペットやラグなどの重清掃に適しています。
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広い範囲や長時間の掃除をする方:バッテリーの持続時間が長いため、広いスペースの掃除に向いています。
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業務用として使用する方:耐久性とパワーを兼ね備えているため、プロの現場での使用に適しています。
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安定した吸引力を求める方:バッテリーが切れるまで吸引力が強く維持される特性があります。
18Vモデルがおすすめな人
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コストパフォーマンスを重視する方:価格が手頃で、バッテリーの交換費用も抑えられます。
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軽さを重視する方:40Vモデルより軽量なため、高い場所の掃除や長時間の使用でも疲れにくいです。
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日常的な掃除用として使用する方:日常的な掃除に必要十分な吸引力を持っています。
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電動工具のバッテリーを共有したい方:マキタの18V電動工具と互換性があるバッテリーを使用できます。
新型18Vモデルを選ぶ場合は、従来の18Vの軽さを活かしつつも、40Vに匹敵する吸引力を求める方におすすめです。
特に、予算を抑えながらも高性能な掃除機を求める方に適しています。
マキタ掃除機40Vと18Vの口コミ
実際にマキタの掃除機を使用しているユーザーの声を紹介します。
40Vモデルの口コミ
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パワフルで、床に吸い付く感じ
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バッテリーが切れるまで吸引力が変わらない
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バッテリー残量が見やすい
18Vモデルの口コミ
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軽くて使いやすく、高い場所の掃除もしやすい
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価格も安く、コスパが良い
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日常的な掃除には十分な吸引力
これらの声から、40Vモデルはパワーとバッテリー性能に優れ、18Vモデルは軽さと価格面での優位性があることがわかります。
モデル別特徴比較:カプセル式・紙パック式・サイクロン一体式
マキタの掃除機には、ゴミの集め方によって3つのタイプがあります。
カプセル式、紙パック式、サイクロン一体式。
それぞれのタイプについても、選択の参考になるように特徴を比較します。
カプセル式(CL284FD/CL001G)
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ゴミをカプセル内に直接集める
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フィルタのお手入れが必要
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紙パックのランニングコストがかからない
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ゴミ捨てがやや面倒
紙パック式(CL285FD/CL002G)
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紙パックにゴミを集める
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ゴミ捨てが簡単で衛生的
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紙パックの交換費用がかかる
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アレルギー対策に効果的
サイクロン一体式(CL286FD/CL003G)
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遠心力でゴミと空気を分離
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フィルタの目詰まりが少なく、吸引力が長持ち
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フィルタの清掃頻度が約6分の1(カプセル式比)
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設計上、やや騒音が大きくなる傾向があるが、新型モデルでは改善されている
使い方や優先事項によって最適なタイプは異なりますが、メンテナンスの手軽さを重視するなら紙パック式、ランニングコストを抑えたいならカプセル式、吸引力の持続性を重視するならサイクロン一体式がおすすめです。
マキタ掃除機 40Vと18Vどちらを選ぶべき?
マキタ掃除機の40Vと18Vを比較してきましたが、以下のポイントを考慮して決めることをおすすめします。
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使用環境と頻度:広い範囲や頻繁に使用する場合は40Vモデル、小規模な日常掃除なら18Vモデルが適しています。
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掃除対象:カーペットやラグなど吸引が難しい場所の掃除が多い場合は40Vモデル、フローリングが中心なら18Vモデルでも十分です。
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予算:コストパフォーマンスを重視するなら18Vモデル、長期的な使用と性能を重視するなら40Vモデルがおすすめです。
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重量と取り回し:高所の掃除や取り回しの良さを重視するなら軽量な18Vモデル、パワーを優先するなら40Vモデルを選びましょう。
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バッテリーの共有:すでにマキタの電動工具を持っている場合は、同じ電圧系統の掃除機を選ぶとバッテリーを共有できて便利です。
また、最新の18Vモデル(CL284FD・CL285FD・CL286FD)は従来の18Vモデルよりも格段に性能が向上しており、40Vに近い吸引力を実現しているため、「18Vの軽さと40Vのパワー」を両立させたい方には特におすすめです。
マキタ掃除機40Vと18Vの違いを比較!どちらを選べばいいのか徹底解説☆まとめ
今回は、マキタ掃除機の40Vと18Vモデルの違いを詳しく比較してきました。
両者の主な違いは以下の通りです:
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吸引力:従来は40Vが優れていたが、新型18Vでは同等の吸引力を実現(ただし、バッテリー持続性は40Vが優位)
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重量:18Vの方が軽量で取り回しやすい
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バッテリー:40Vの方が稼働時間が長く、最後まで安定した吸引力を維持
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価格:18Vの方がリーズナブルで初期投資が少ない
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用途:40Vは広範囲や重清掃に、18Vは日常的な掃除に適している
マキタ掃除機を選ぶ際は、これらの違いを踏まえて自分の使用環境や優先事項に合ったモデルを選ぶことが大切です。
特に最新の18Vモデルは40Vに匹敵する性能を持っているため、軽さとパワーを両立させたい方にはおすすめの選択肢となるでしょう。
最終的には、
とにかく強力な吸引力とバッテリー持続性を求めるなら40V
軽さとコストパフォーマンスを重視するなら18V
という選択肢が一つの目安になります。
↓マキタ掃除機18V新型サイクロン「CL286FD」の口コミ記事はこちら
>>マキタ掃除機18V新型サイクロンの口コミ評判は?吸引力や使い勝手を徹底検証
あなたの掃除スタイルに合った最適なマキタ掃除機を選択していただけたらと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。