マイナポイントの第2弾がはじまったため申し込みをしてみました。
ポイントを受け取る決済サービスにペイペイをおすすめする理由や15歳未満の子どもがいる場合の受け取り方法など実際に申し込みをしてみて気づいたことを紹介します。
予約・申込みはマイナポイントアプリが簡単
マイナンバーカードを新規取得したらまず5,000円分のポイントをもらうためにマイナポイントの予約・申し込みをする必要があります。
私はスマートフォンのアプリの「マイナポイント」をダウンロードしてそちらから申し込み手続きをしました。
注意点として、マイナンバーカードの読み取り機能がついている機種でないとスマートフォンからはできないため、自分のスマートフォンが対応しているかを事前に調べることをおすすめします。
決済サービスはペイペイがおすすめ!
次にマイナポイントが付与される決済サービスを選ぶ必要があります。 マイナポイント事業ホームページから確認することができます。
たくさんあって迷ってしまうのですが、私はペイペイを選択しました。
理由は使えるお店がたくさんあるからです。
ペイペイの受け取りには2種類の方法がある
ペイペイを決済サービスに選択する場合、チャージしてポイントをもらう方法と支払いに使ってポイントをもらう方法の2種類があります。
おすすめはチャージしてポイントをもらう方法です。
理由は一度に2万円をチャージすれば即日5,000ポイントが付与されるためです。
そして確実に付与されたか確認しやすいというメリットもあります。
決済サービスIDとセキュリティーコードを事前に調べておくことが必要
またポイントを受け取るには決済サービスIDとセキュリティーコードが必要なのですが、それぞれの決済サービスによって入力する内容が違うため、事前に公式サイトなどで確認しておく必要があります。
ペイペイの場合はペイペイアプリのマイナポイントというところから確認できます。
申し込みが完了したら、普段どおりにペイペイにチャージをします。
2万円を一括でチャージしたらすぐに5,000ポイントが付与されていました。
15歳未満の子どもの場合について
私は14歳と11歳の子供がいるのですが、15歳未満の子どもの場合、親が申し込み手続きを行うことができます。
親と子どもは同じキャッシュレス決済サービスでマイナポイントを合算できない
注意点として、親がすでに選んだ決済サービスは使えないので、別の決済サービスを選ぶ必要があります。
そのため、私は子どもの分は楽天EdyとクスリのアオキのAocaを選択しました。 Aocaは2万円チャージ後、翌日に5,000ポイントが付与されていました。
楽天Edyは自分で受け取りの手続きが必要
楽天Edyはチャージした日の翌月の10日に付与されることと、受け取るには自分で受け取りの手続きが必要です。
受け取りには楽天EdyアプリかもしくはファミリマートのFamiポートなどの加盟店で行う必要があります。
マイナポイントの申し込み方法についてまとめ
マイナポイントの予約・申し込みについてのやり方やペイペイをおすすめする理由、15歳未満の子どもがいる場合の申し込み方法をお伝えしました。
やるまではすごく難しそうだと思っていましたが、案内にしたがって実際やってみると案外サクサク進めることができました。
これから申し込みをされる際に参考にしていただけたらうれしいです。